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【4つのポイント】夢の叶え方とは?自己実現をするための「設計図」の作り方を解説【どんどん楽しくなる】

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こんにちはきくさん(you_1581)さんです。

 

  • 夢を叶えたい
  • ぼんやりしているけどはっきりしない
  • どうしたらいいかわからない

 

どうしたら夢を叶えられるのか

 

結論、4つの柱を設計していくと達成できます。

 

どんなことでも設計図は必ず必要です。

料理、建築、イベント、どんなものでも設計図や計画書を見ながら進行していきますよね。

設計図がないと、途中で諦めたり、モチベーションが続かなかったり、何のために行動しているのかわからなくなってしまうからです。

 

この記事では夢を叶えるための設計図の作り方を解説していきます。

※僕はこの設計図の作り方を知るまでは何も達成できませんでした

 

では解説していきます。

夢を叶える設計図は4つの方法から成り立つ

人が行動するために必要なことは

  1. 意思
  2. 理想
  3. 手段
  4. 達成後にどうなるのか

この4つが必要です。

 

意思について

まず、「やろう」と思うあなたの意志が必要。

「やってやる、絶対叶える」という意思決定を自分で決めてください。

 

この意思がないと、

なんとなくただ時間だけが過ぎていく

ことになります。

 

理想について

自分がどうしたいか、どうなりたいか、ビジョン・理想像をすべて出します。

ビジョン・理想像が自分を動かす原動力になるからです。

  • 自分の経験で人の役に立ちたい
  • 好きなものをたくさん買いたい
  • まだ見ぬ高みへ望みたい

 

このビジョン・理想像がないと

すぐに諦める・続かない

ことになります。

 

手段について

自分の力だけで達成するのか、人の力に頼るのか決めることが必要です。

前者は時間はかかるものの、コストはかかりません。後者はその逆です。

 

  • 自力で達成→オリジナリティーの追求、自己鍛錬
  • 他力で達成→時短、質の担保

他にも、

  • 自力→得意な事も苦手なこともすべて自分、時間はかかるものの、柔軟に対応できる
  • 他力→苦手な分野や、質の向上、時短や質の担保になるものの、コスト、柔軟性に欠ける

といった側面があります。

 

最初は自力でも、後から他力に変更する、という決断も全然ありです。

要は、先に方向性を決めることが大事なのです。

 

達成後にどうなるのか

達成後の事を考える必要があります。

夢を叶えた後にどうするのか決めることで、モチベーションupや人が集まるきっかけになるからです。

 

例えば

  • 運動系の自己実現→達成したら全国の人に教えたい
  • 稼ぐ系→稼いだら他の人が稼げる環境を作る
  • 美容→綺麗になったら独自の商品開発

 

ざっと挙げてみましたが、どうでしょう。

あなたは夢を叶えた後の未来はどんな未来でしょう?

 

例えば人に伝えるときはこんなイメージ↓

将来○○を達成して、達成したら○○をして、○○をしたら○○して、○○したら~~

 

なんとなく伝わりましたか?

話していくうちに、どんどん理想は大きくなっていきます。

理想は大きいほど、人は集まってきます。

 

 

夢を実現するための設計図の作り方

では実際に僕の夢の設計図を作ってみましたので参考にしてくれたらと思います。

4つの項目のおさらいです。

 

意思:「やるぞ!」という意思決定

理想:どうなりたいか、どうしたらいいのか

手段:人に頼るのか、自分一人で行うのか

達成後:夢を達成したあとの未来は?

 

僕の夢①:自分の経験で人の役に立ちたい

意思→自分の経験で人の役に立ちたい!絶対に成し遂げるぞ!

理想→多くの人の役に立ちながら全国を巡って知見を広めたい

手段→自力で発信していく

達成後→みんなが笑えて、人と人の繋がりができる環境を全国に作れたらなぁと思っている。また海外

 

僕の夢②:キャンプ場を経営したい

意思→絶対キャンプ場を作るぞ!

理想→林間キャンプ場を作って、ソロキャン専用、ファミキャン専用、ワイワイ騒ぐ専用と分けて、キャンプ場に併設して畑・鶏舎を作って楽しんでもらいたい。また自分の経営しているキャンプ場で過ごした時間を写真に残し、提供したい。

手段:発信は自分でやるが、整備や畑の管理、鶏舎の管理は人に任せたい、そのためにSNSやブログで集客し、力を貸してくれる人と作っていく

達成後:全国各地にキャンプ場を作り、自社ブランドの野菜や卵を全国、全世界に発送したい

 

まとめ

意思:「やるぞ!」という意思決定

理想:どうなりたいか、どうしたらいいのか

手段:人に頼るのか、自分一人で行うのか

達成後:夢を達成したあとの未来は?

 

この4つを盛り込んだ設計図を作っていくとどんどん夢に近づいていきますよ(´ω`*)

 

実現したい夢があるのに「ブロック」がかかっている人

例えば夢①のように

自分の経験が人の役に立つのか

って思う人たくさんいますが、正直かなりもったいないです。

 

このブログに来ている=悩みや分からないことがある

から、調べてきてくださっているんですよね。

 

このブログで書いてあることは9割以上経験談です(経験談じゃないことはその旨を記載しています)

つまり、このブログに来てくれる読者が多いほど、僕の経験がみなさんの役に立っていることなのです(厳密にいうと、本当に役に立っているかは検索結果を見ればわかる)

 

もっと簡単に言うと、世の中にはカレーの作り方を知らない人がたくさんいます。

調べれば作ますが、調べても作れない人もいます。

あなたはカレーを作れますか?作れるなら教えられますよね。

それが、自分の経験で人の役に立つ、ということなのです。

 

無理なんじゃないか、とそれでも思ってしまう人

自分の好きを集めると、この夢②になるんです(^^♪

無謀かと思うかもですが、決してそうではないんですね。

キャンプ場を作る土地はありますし、整備し、近隣住民の協力が得られれば開設できますし、畑や鶏舎は力を貸してくれる人を集いたいし、写真を撮るのが好きだし、経営が好きです。

全部、分解するとできそうに思いませんか?

この「できそう」という想いが夢実現のための原動力になります。

 

 

まとめ

結論、やろうという意思を持ち、理想像・ビジョンを明確にし、手段・方法について考え、達成後にどうするのか考える。

たったこの4つのSTEPで夢を叶えることができるのです。

最後に。

自分を「どれだけ信じられるか」です。

夢は夢のままに終わらせず、問題を細分化して「できることから」進めていきましょう。

 

それではまた(‘;’)

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