こんにちはきくさん(you_1581)さんです。
寒い…暖房もつけているし厚着もしている。。
なのになぜか寒い!でもこれ以上暖房費をかけたくない…
それに部屋に新しい暖房器具も置きたくない…
毎年厳しい寒さが到来する冬。
今年こそは!と思い冬に向けて万全な対策をしていても
いざ寒くなったら『どうしたら暖かく過ごせるの?』と疑問に思いますよね。
それは家自体の対策をしていないからかもしれません。
そこで今日は
- どうしたら部屋が暖かくなるのか
- なるべく暖房費はかけたくない
- でも快適に過ごしたい
こんな内容で記事を書いていきますね。
■この記事の内容は暖房費をかけないで暖かくするコツを書いています
寒い冬にオススメな対策方法を紹介をしていきます
そもそも寒い原因を突き止めることが大事です。
寒い理由を挙げていくと様々な理由があります。
窓の隙間や、床からの冷気、家の構造などいろいろな原因はありますが、
一番の原因は外が寒いからですね。
では暖かくするにはどうしたら?
部屋の湿度を上げましょう。
夏を想像するとわかりやすいのですが、
日差しが出ていて、湿度が低くカラットしている日はそんなに暑く感じませんよね。
でも、
豪雨が降った後のあのジメジメした時や曇り空なのにジメジメしてるときはかなり暑く感じます。
このように湿度は体感温度をかなち変化させるワザを持っています。
おばあちゃん家は暖かい
もう一つ、わかりやすい例えがあります。
それは『おばあちゃんの家』です。
冬のおばあちゃん家といえば石油ストーブとヤカンとコタツ。
家の中は寒いのに、なぜかその部屋は暖かくなかったですか?
必ずストーブの上にヤカンがのっており部屋の湿度が保たれています。
このように部屋の湿度を上げることが部屋を暖かく保つコツだといえます。
またインフルエンザ対策にも効果てきめんです!
湿度維持は寒さ対策だけでなく、ウイルス対策にも重要です。
では湿度を保つには?
一番ベストな方法は
- シャッターを閉める
- 窓に隙間テープを貼る
- カーテンを分厚いカーテンに変える(丈の長いカーテン)
- カーペットor100均などで販売している『パズルマット』
を床に敷きましょう。
※ちなみにパズルマットとはこちらです
では順に説明していきます。
- シャッターを閉めることで外気を遮断し、
- 窓に隙間テープをはることにより部屋の気密性をあげ、
- カーテンを分厚いものにすることによって、部屋の空気を閉じ込め、
- カーペットやパズルマットを床に敷くことによって、床からの底冷えに対策できます。
この方法で湿度は保たれます。
湿度が保たれたら部屋を暖かくしましょう
暖房器具はいろいろありますが、石油ストーブを使用するのがベストです。
これに気持ち程度の暖房(エアコン)を20~22°くらいに設定使用するのがベスト。
これで部屋は暖かく保たれます。
とはいっても人それぞれ家の状況は違うもの
自分が家の主人であるのなら(一人暮らしなど)好きなようにカスタマイズできますが
実家に住んでたり、主人でない場合は自分の好きなようにカスタマイズできないですよね。
特に男性の方に『寒いから暖房器具が欲しい』なんてそのまま伝えると
『じゃ厚着をすれば?』なんて言われちゃったりしてしまうかもしれません。
※ぼくの友人が実際言っていました
そんな時は議論も大事ですが、冬が旬の食べ物を食べて体の代謝をあげましょう。
毎晩お鍋にしたりとか、毎晩しょうが汁を食卓に出したりとか
とにかく『私は寒いんだ!!』という強い意志を男性に向けると
『そんなに寒いのか…?』と思うかもしれませんよ。
対策しても寒い場合は
対策をしても寒い場合、部屋の中でダンスをしたり、ヨガをしたり、筋トレをしましょう。
きっと部屋が暑すぎて、換気したくなります(笑)
とにかく体を動かしましょう。
厚着をしたり、暖房をつけたりするのも大事ですが、体の代謝をよくするのが
一番エコですよ。
寒さ対策よりも大事なこと
部屋の換気は必ずしましょう!
夏場も冬場も同様に、部屋の換気は必ずしましょう。
体に有害なだけでなく、メンタル的にも換気は重要です。
この記事のまとめ
冬の寒さ対策をするには
部屋の熱を逃さない、そのためには家をカスタマイズする
- シャッターを閉める
- 窓に隙間テープを貼る
- カーテンを分厚いカーテンに変える(丈の長いカーテン)
- カーペットor100均などで販売している『パズルマット』
そのうえで
石油ストーブを炊き、ヤカンや加湿器を炊き湿度を維持して暖める。
エアコンは温度を20~22°くらいに設定使用するのがベスト。
エアコンについてはコチラの記事に詳しく解説しています。
さらに体を暖めるために
家でできる運動(ヨガやダンス、筋トレなど)をする。
これで光熱費もあげずに、暖房効率をあげて、なおかつ体にも良い冬の寒さ対策ができました(^^♪
さいごに
いかがでしたか?今日は冬の寒さ対策について解説しました。
人によって寒さ対策は違いますよね。一番は代謝をよくして体を暖めるのが一番です。
寒い冬も毎日楽しく過ごしましょう!
ではこのへんで!
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