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雨キャンプの対策方法!楽しみ方も解説!

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こんにちはきくさん(you_1581)さんです。

 

楽しみにしていたキャンプ。

もしかしたら雨かもしれない

こんな時ありますよね。

 

せっかくのキャンプだから楽しい思い出にしたいです。

 

 

結論を先に解説!

きちんと対策をすれば雨でもキャンプは楽しめます。

でも終わったあとの片付けや、テントの処理がめんどうです((+_+))

 

ではいってみよう!



雨キャンプ対策!楽しみ方もあります

まずは設営の注意点から解説していきます。

 

設営場所に注意

水は傾斜のある方に落ちていきます。

良い設営場所は

  • サイト内で高いところ
  • 芝生サイト
  • 砂利サイト

 

設営にNGな場所は

  • サイト内で低い場所
  • 窪地
  • 土サイト
  • 川の近く

 

です。

 

 

予約したキャンプ場が林間サイトなら、そのサイト内の一番高いところに張るのがベストです。

芝生や砂利は水はけがよく、土は水はけが悪いです

 

 

水はけが悪いと、キャンプギアやテントが水没してしまいます。

 

 

設営はタープから貼り、その下にテントを設営しよう

雨キャンプの時はタープを張ってからテントを張りましょう。

タープを張ることで雨をよけられるし、テントを下に入れることにより、浸水被害を無くすためです。

とはいっても、大型のテントは入らないと思うので、入口部分のみ連結しましょう。(小川張り)

 

テントの周囲に穴を掘る(溝を作り、水の抜け道をつくる)

キャンプ場によりますが、芝生サイト以外はテントの周りに側溝のような穴をほりましょう。

テントから滴る水がそこに落ちていくことにより、

テントの床下からの浸水をなくすためです。

 

 

グランドシートは必須、テント内にはブルーシートを敷こう

グランドシートはテント下の保護&浸水被害を無くす道具にもなりますし、

テント内のブルーシートは、もし浸水してしまった場合も防御できます。

 

 

荷物を最小限にしよう

車から荷物を下ろす場合、荷物は最小限にしたほうが撤収時に楽です。

このように条件を付けると

「このギアあんまりいらないかも…」と気付けるとまたレベルアップでいますよ(^^♪

 

雨の日は体調管理に注意

雨の日は冷えます。

夏場でもそれは一緒でして、山の中は気温が低いです。

なので体調管理は気を付けましょう。

着替えやタオルを多めにもっていきましょう。

 

雨の日にしか楽しめないこともあります

マイナスなイメージが多い雨キャンプ。

設営の注意点をみてマイナスのイメージを持つ人もいるかと思いますが

雨の日にしか楽しめないこともあるんです。

 

雨キャンプは雰囲気を楽しむもの

晴れている日のキャンプは、

キャンプ場内を探索したり、タープの外で遊んだり、外で自然を楽しむ遊びになりますが

雨キャンプではタープやテントの中で静かに過ごすのがメインになります。

 

テントに落ちる雨の音、地面に振る雨の音、

どちらもゆっくりゆっくり音を聞きながらぼーっとするのもリフレッシュできますよ。

また、家族や友人と距離が近くなるのも雨キャンプの醍醐味。

普段はじっくり話す機会がない人も、この機会にじっくり話すことができます。

 

 

キャンセルする人が多いので、人気のキャンプ場がすいている可能性がある

 

多くの人は、天気予報が雨!と分かった時点でキャンプ場をキャンセルしてしまいがちです。なので、雨キャンプを楽しむぞ!と心に決めた人は【快適な空間】を確保できる確率がグッと上がります!それに雨キャンプを楽しんでいる人はベテランキャンパーさんが多いです。

参考になる設営方法や、デザインの良いキャンプギアを見れますよ。

インスタグラムやTwitter、youtubeなどでシェアすると思わぬところで仲間ができるかもしれませんね。

 

 

 

 

 

最大の難関は撤収後。

雨キャンプの最大の嫌なポイントは

撤収後のテントのメンテナンスですね。

 

濡れたテントは絶対乾かさないといけません。

濡れたまま放置すると、シミやカビ、臭いの原因になりますし、

撥水効果も落ちます。

 

なのできちんと処理をしないと高いお金を出したテントが台無しになってしまうんですよね。

事実、キャンプ用品の中古サイトや、ヤフオクなどを見ていると、1シーズンしか使用していないのに、シミや状態の悪いものが多いのもその理由です。

 

 

でもめんどうなんです。ほんとにめんどうなんです((+_+))

テントは大きいし、乾かす場所も限られるんですよね、、、。

 

雨キャンプの最大の難関です。

 

 

思考を変換して楽をしよう

 

自分のギアを汚したくないけど、雨キャンプを楽しみたい!

という悩みはレンタルが一択です。

キャンプ用品レンタルならそらのした

一見高そうなレンタルですが、

良いところを順番に考えていくとそこまで高くはないと思いますよ。

 

一番めんどうなテントの処理はしなくてよいですし、

欲しかったテントや気になっていたテントを借りれば使用感もわかりますし、

気に入れば良い買い物ができますし、思っていたのと違ったと思えば失敗を避けることができます。

 

 

 

 

 

デメリットは、借りるテントによって高額になると行くところでしょうか。

金額以外でデメリットはないかと思います。

 

 

キャンプ用品のレンタルならそらのした一択です。

まとめ

 

雨キャンプの楽しみ方は

  • 雰囲気を楽しむ
  • ベテランキャンパーさんの設営方法やギアを勉強できる
  • 人気のキャンプ場が空いている可能性がある

 

良い設営場所は

  • サイト内で高いところ、
  • 芝生サイト、
  • 砂利サイト

 

体調管理には気を付ける


タオルや着替えを多めに持っていく

 

 

です。

 

いかがでしたか?

 

今回は初心者さんが雨の日にキャンプを楽しめるように記事を書きました。

 

それではよいキャンプライフを!



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