こんにちはきくさん(you_1581)さんです。
悩み事がたくさんあって…考えすぎて勉強に集中できない時ってありますよね。
悩んでいても仕方ないのはわかってるし、やらなきゃいけないのはわかっているんだけど、
とにかく集中できない。なんとかして!
つらいですよね、この感じ。
ぼくも執筆中、たまにこの現象が起きます。
いやーこのループにハマると中々抜け出せないんですよね((+_+))
でも今日はそんな悩みを吹き飛ばす方法を紹介します。
この記事の内容は
- 音楽を聴く
- 体を動かす(うんどうする)
- 食べまくる
- とはいっても無理なので
- 過去の自分の成果を眺める
- 脳を刺激する
- まとめ
- 大事なことは
- 集中できる方法が知りたい
こんな感じで解説しています。
悩みがありすぎて勉強(作業)に集中できない人へ
この悩みは抱えやすい人の特徴は
- 自分に厳しい人
- できない自分を愛せない人
- 常に結果を出すことでしか自分を認められない人
のパターンが多いです。
もし違っていたら、この記事はあまり活用できないので参考にならないかと思います。
コチラの記事の方が参考になるかもです。

・音楽を聴く
自分的に悩みがそこまで大きくない場合(手は進むけど、すぐ考えごとをしちゃうとき)
ヘッドホンでヒーリング音楽を聴くのがベストです。
集中するには、人の話し声、雑音はなるべくカットしましょう。
一番集中できる音楽はヒーリング音楽です。
ぼくはよく川の音
を聞きながら勉強&作業していますよ
悩みが大きすぎて今にでも吐きそうなくらい辛いときの音楽
超ハイパーなテンション上がる曲を聴きます。
ハイテンポな曲ですね。
ハイテンポな曲は人によってかなり違うので内容は割愛しますが、自分の思考流れをストップさせ、
めちゃくちゃにしてくれる音楽がいいです。
選曲がよくわからない人は、TikTokで使用されている曲などいかがでしょう?
体を動かす(うんどうする)
それでも改善しない場合は体を動かします。
わりとありきたりな解決方法かと思われがちですが、
僕が紹介する方法は少し違っていて、
もうなんかよくわからなくなるくらい【全力疾走】をします。
息が切れたら歩いて、また走れそうになったら【全力疾走】します。
とにかく【全力疾走】。
もうなんだか逆に笑えてきますよ。
「真剣な顔して自分全力疾走で走りまくってなにやってんだ」と自分自身で思ってしまい、
悩んでいたことも「今考えても仕方ない」と思えるんですよね。
食べまくる
運動してまた勉強&作業をしたらお腹がへってくるんですよね。
【全力疾走】したあとに脳も【全力疾走】したのでそりゃお腹すきます。
そんなときは自分の好きなものを食べてください。
贅沢をしようといっているのではなくて、例えば1000以下で自分の好きなものを食べる。
と決めて選んでみましょう。
ここでも「何を食べようか」と、脳を使うので余計お腹すきますね。
とにかく自分の好きな食べ物を選んで食べる、という行動が大事です。
自分の好きな食べ物を食べて、おいしかったなあと満足しましょう。
とはいっても無理!改善しない?
音楽を聴き、全力でで走り、自分の好きなものを食べました。
この間に、勉強や作業が1分でも集中できたらもうあなたは最高です。
今後も作業に集中できるでしょう。
クエストクリアです(^^♪
でももし、集中できなかったらそれは休息が必要な段階です。
「いやいややらないとダメなんだって!」と声が聞こえてきそうですが、
「そんな状態でいい結果だせますか?」と逆に聞きたいです。
僕と同じタイプ(冒頭にあげたタイプ 以下、)
- 自分に厳しい人
- できない自分を愛せない人
- 常に結果を出すことでしか自分を認められない人
の人だったら、この言葉はグサリと来るはず。
グサリと来た人はもう休みましょう。
そのままの状態で勉強しても、良い結果はでません、
精神的に末期です。まず自分がその状態にいるということを認識しましょう。
認識さえできれば、あとは進むのみ
「あ、自分こんなに疲れていたんだ…」と認識することが今のあなたの最重要課題です。
まず
- 整理し
- 問題を発見し
- どの程度の問題なのか把握し
- それに合った解決策を用意をする
この流れが悩みを解決するうえで重要なパートなんですよね。
分かりやすい例を出すと
寝坊をしてしまった。その時に
- なぜ寝坊をしてしまったのかと考え、明日は寝坊しないようにしようと気を付ける人と、
- 寝坊した!明日は寝坊しないようにしよう!と考える人
どちらが再発率低いと思いますか?
当然、なぜ寝坊をしたか、と原因を考えてその後に対策を立てている人ですよね、
少しっざっくりとした例ですが、これと一緒です。
そもそも精神的に余裕がないから、悩むのです。
「精神的に疲れてしまっているからこんなに悩むんだな…」と認識してください。
認識しないと次のフェーズに進むにはなかなか難しいものです。
※スライムでラスボス倒すような感じ
逆をいえば、認識する(自分の精神状態を把握する)ことが出来れば、
自分の事を知れたと同じなので、さらに強くなりますよ。
- 自分のことを知っている人(自分のことを見えている人)
- 自分の事を知らない人(自分のことが見えていない人)
この差は凄まじいほど幸福感に差があると思いますよ。
自分のことを知っている人は
自分の好きなことや嫌いなこと、どうしたら自分が喜ぶかを知り、自分はこんな人ですと言えるものです。
過去の自分の成果を眺める
認識できたら今度は
- 僕(私は)過去にこんなに頑張ってきたのか…
- この時はこんなこと考えていたな…
と思い出してみてください。
過去を振り返り、頑張ってきた自分の認めてあげてください。
このタイプの人は
- 自分に厳しい人
- できない自分を愛せない人
- 常に結果を出すことでしか自分を認められない人
自分の事を攻撃してしまいがちです。
自分自身に攻撃して傷ついた心を癒してあげて
失った自己肯定感をあげていきましょう。
脳を刺激する
心が回復してきたら脳を刺激しましょう。
勉強の事でもいいし、自分のなりたい理想の姿でもいい。
次の休みにやりたいことでもいいし、今やりたいことでもいい。
楽しいことを考えて、脳を良い方向に活性化させましょう
ここまでくればもうだいぶ回復しています。
あとは自分の事を認識して、把握して、ほめてほめて褒めまくりましょう。
そうしたらまた元気になれますよ。
前よりももっと自分に自信ができて、成果を出せるようになります。
まとめ
①まず音楽を聴く
- 悩みが小さい人はヒーリング
- 大きい人は灰テンポな曲
②運動する
- なんどもなんども全力疾走をする。
③好きなものを食べる
- 1000以下など、条件をつけて好きなものを食べる
それでも悩みがはれなくて、勉強に集中できない時は
④「精神的にこんなに疲れているのか…」と自分自身で疲れていることを認識し、とにかく休む。
⑤認識して休んだら、過去の自分の成果(嫌な気持ちを抱えながらも無理に勉強していたなど)
を思い返し、自分こんなに頑張っていったんだな、と自分自身を認めてあげて自己肯定感をあげる。
⑥今、この時にやりたいことを考えたり、次の休みにやりたいことを考えたり、将来なりたい自分の姿を考えてもいい。
もちろん勉強のことも考えて、脳を刺激することが大事。
この過程をふめば、悩んでいても、勉強に集中できるようになりますよ。
またコチラの記事も悩みを解決する方法を解説しています

以上、僕の悩んでいる時の集中方法でした!
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