こんにちはきくさん(you_1581)さんです。
ブログでの会話形式ってどう書けば良いの?
いろいろなサイトで書き方を読んだけどいまいち書けない!
考えすぎて3時間もたっていた!
これ、あるあるですよね。
ブログ記事は会話形式で書くと非常に書きやすくなります。
そして、会話の相手は自分と仲の良い友達を相手に選びましょう。
それによって、書き手は書きやすく、読み手は読みやすい(刺さる)記事になるからです。
ようは、この書き方はお互いwin-winな書き方なんです!
ということで、本記事では
- 友達に向けて
- 自分に向けて書く
- 家族に向けて書く
- 会社の人に向けて書く
- 友達をミックスさせる
- 知らない人に向けて書く
のステップで解説していきます。
この記事を読み終えた後はきっと会話形式で記事を書けるようになっていますよ。
ブログでの吹き出し(以下)
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ブログ記事は会話形式だと書きやすい!友達に向けて書けばOK!
冒頭にも書きましたが、ブログ記事は会話形式だと書きやすいです。
そしてその対象は仲の良い友達に向けて書くのが一番です。
仲の良い友達なら、性格やクセ、考え方などだいたいわかりますよね。
記事を書く目的は、自分の知識や体験談を見せ散らかすことではなく、有益な情報を正確に相手に伝える事です。
正確に伝えるには、相手に合わせた文章が必要なのです。
この相手に合わせた文章というのは、性格やクセ、相手がどんな心境でこの記事を読んでいるのかを設定して記事を書かなければいけません。
つまり、仲の良い友達に向けて書けば、自然と友達と似ている読者に刺さる内容となるのです。
そしてこれが俗にいうペルソナ設定でもあります。
ペルソナ設定は難しいので、習得には年単位の歳月がかかります。
しかし、この記事のやり方で文章を書いていけば自然とペルソナ設定にも慣れていく素晴らしい内容なのです(自分で言ってしまった)
本記事では、自由な人物を想定できるように下記項目をレベル毎に分けて、解説していきます。
- 友達に向けて書く
- 自分に向けて書く
- 家族に向けて書く
- 会社の人に向けて書く
- 友達をミックスさせて書く
- 知らない人に向けて書く
では本題にいきます!
レベル1:友達に向けて書くパターン
一番オーソドックスな書き方の一つです。
書く時は付き合いが長くて知り尽くしている友達に向けて書きましょう。
なぜなら性格や考え方のクセを知っているからです。
例えば
あーどうしよう。。。○○がわからないよ…
おっ悩み事か?○○はさ(友達Aは細部までかみ砕いて説明しよう)
と、こんな風にその人に合った説明ができるのです。
友達Aと似ている人が読者ならグッと刺さる記事になりますよ。
レベル2:自分にむけて書くパターン
友達に向けてだと書きづらい…という人は、自分に向けて書くと刺さりやすい記事を書けます。
この自分に向けて書く方法は、過去の自分に向けて書くパターンと、現在の自分に向けて書くパターンの2種類があります。
この自分に向けて書く方法の一番のメリットは、顕在的な悩み(タテマエの感情)と、潜在的な悩み(本音の感情)の両方がわかるということ。
例えば上司に誘われた飲み会を例にすると
~顕在的な悩み~
「これを機に上司に気に入られるぞ!」
~潜在的な悩み~
「うわっだるっ…何話そう…行きたくないなぁ。」
と、このように分類されるわけです。
気持ちがわかるからこそ、ズバッと刺さる記事が書けるんですね。
オススメです。
ちょっと補足
過去の自分に向けて書くパターンは、過去の自分がどんな風に悩んでいたかを鮮明に覚えているので、読者に寄り添った記事が書けるものです。
でも、そこで疑問に思うのは、「じゃあ現在の自分に向けて書く方法はどうしたらいいの?」ですよね。
そこでおすすめの方法が自分と語り合いながら記事を書いていくパターンです。
例えば
こんにちは
はい、こんにちは。
あ、どもども、こんにちは。
はいはい、こんにちは。
と、このように、自分との対話は非常に書きやすく、また疑問から解決までの一つのストーリーになっているので、読者にも伝わりやすい記事になります。
レベル3:家族に向けて書くパターン
両親・兄弟・子供それぞれ書きやすい人に向けて書きましょう。
この書き方のメリットは、家族の年齢に合わせた人にフランクに書けること。
具体的には
両親…目上
兄弟…自分と近い年齢
子供…年下
と、このように家族の年齢に合わせて書くことができます。
お堅い文章ならこの書き方は不要ですが、フランクな文章を好むメディアでは、この書き方が最も有効ですよ(^^♪
レベル4:会社の人に向けて書くパターン
会社の人に向けて書くときはお堅い文章を書くときが有効です。
気難しい先輩や上司に報告するときや、逆に質問に答えるときを想定すると、書き手に緊張感が走るので、自然とお堅い文章になるものです。
社内向けのプレゼンを想定しても書きやすいかもしれません。
一方で、フランクな文章も書くことができます。
先ほどは気難しい先輩や上司に対してでしたが、逆に仲良い先輩や上司に向けて書くと、自然とフランクな文章を書けます。
このように使い分けることで両方の文章が書けるようになるのでぜひトライしてみましょう。
レベル:5 友達をミックスパターン
友達に向けて書き続けると言っても、バリエーション不足になりがちです。
そんな時は友達をミックスしてみましょう。
例えば、友達Aは神経質、友達Bはおおざっぱ、二人をミックスすると、神経質なところもあるが、時折おおざっぱなところもあるといった、別人格を生み出すことができます。
この方法を使えば、無限に友達を増やしていくことができるので、文章のバリエーションに困ることはなくなってきます。
レベル6:知らない人に向けて書く
ここまでくればもう大丈夫。
あなたは楽にペルソナ設定ができるでしょう。
今まで培ってきた想像力で、どんな人でも自分の中に作り出すことができます。
文章の書き方も人それぞれ!
ここからは文章の作り方パートです!
作り方も人によってだいぶ違ってきます。
見出しを作ってから本文に肉付けパターン
- タイトル
- 大見出し(h2)
- 小見出し(h3以下)
- 大見出し(h2)
- 小見出し(h3以下)
- 大見出し(h2)
- 小見出し(h3以下)
- まとめ
と、このように見出しをザーッと書いてから、本文に肉付けしていく方法が書きやすいです。
最初に骨格を決めてから、本文を肉付けしていく。
骨格が決まっているから、記事の内容がブレないんですよね。
ほとんどの人がこの方法で書いています。
本文を書いてから、後で見出しや小見出しをつけるパターン
この書き方は上級者向けです。
頭のなかで記事の骨格があるからこそ、書ける方法ですね!
初心者がやると、ブレッブレの記事内容になるので注意(僕がそうでした)
この書き方ができればあなたは超ベテランといえるでしょう。
本文の書き方はPREP法で書くと楽!
PREP法とは
- 結論
- 理由
- 具体例
- 結論
の書き方です。
では具体例を
↓↓↓↓
結論:ブログの書き方は会話形式で書くと楽です。
理由:会話形式なら、会話の前後がわかりますし、感情も入るため、読者が文章を正確に把握しやすいからです。
具体例:例えば、うまく言葉が出てこないときや、表現が難しいとき、感情をのせたいときは会話形式で書くとうまく伝えられます。また、読者自身も、文章を自分の頭ですべて考えなくても良いため、読みやすい&読まれやすい文章と思われます。
結論:ですので、ブログの書き方は会話形式で書くと楽なのです。
と、このような感じで書くことをPREP法といいます。
結論を述べ、理由の部分は~だからといれ、具体例の箇所は例えば~~~です。
しかし、
アクセスについて悩んでいる方は【3つのポイントが大事】読まれないブログ→読まれるブログにする方法を伝えます!を読んでみてください。
正直、ブログはしんどい
ぼくは文字を書くのが好きです。
小学生のころから日記を書いていたり、詩を書いていたりしました。
文章って書き方次第でどんな感じにも化けるんですよね。
でも、正直しんどい時もありますよ。
あまりしんどい話は聞きたくないかもですが、もしよければブログしんどい…その理由を考えたら簡単なことだった話を読んでみてください。
こういった記事も書いていますよ(笑)
記事を書くのがツライ…どうしても書けない…という方は【書けます】なぜブログを書けないのか?それは目的を決めていないから。を読んでみてください。
ブログはなかなか大変な重労働だと思います。
書いて読まれば良いのですが、なかなかアクセスが増えません。
もしアクセスで悩んでいたら【3つのポイントが大事】読まれないブログ→読まれるブログにする方法を伝えます!を読んでみてください。きっとあなたの助けになるはずです。
まとめ
まずは
- 友達に向けて
- 自分に向けて書く
- 家族に向けて書く
- 会社の人に向けて書く
- 友達をミックスさせる
- 知らない人に向けて書く
このプロセスが超重要です。
アクセスについて悩んでいる方は【3つのポイントが大事】読まれないブログ→読まれるブログにする方法を伝えます!を読んでみてください。
記事を書くのがツライ…どうしても書けない…という方は【書けます】なぜブログを書けないのか?それは目的を決めていないから。を読んでみてください。
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