PR

ネットショップで住所知られたくない人必見!非公開でも運営可能な方法をご紹介!

※本サイトで紹介している商品・サービス等の外部リンクには、アフィリエイト広告が含まれる場合があります。

こんにちはきくさん(you_1581)です。

 

ネットショップを運営したい。

でも身バレが恐い。

 

  • 自分の住所をさらしたくない。
  • でもネットショップは運営したい。
  • どうにかして自分の住所を載せずに済む方法はあるかな?

 

「身バレしないでビジネスしたい」

「リスク回避したい」

 

今回はこれからネットショップを運営しようとしている方に向けて下記の内容で解説していきます。

  • 自分の住所を載せずにネットショップは運営できます!
  • 【経験談】実際に身バレして不幸になったケース
  • 住所漏洩リスク回避、3つの対策

 

僕は現在ネットショップ(Amazon・ヤフーショッピング)歴1年と半年。

 

最初は自宅の住所を記載していましたが、危険だと感じたので本記事の内容で対策しました。

 

本記事を読み終わった後は、きっと身バレしないで運営する知恵を得ているはずなのでぜひ最後までお付き合いくださいm(__)m

 

ではさくっと本文へどうぞ!

自分の住所を載せずにネットショップは運営できます

ネットショップを運営する場合、「特定商取引法」により、自宅の住所や電話番号を記載する必要があるのはご存じですよね。

結論、住所を掲載しない方法はあります。

 

BASEなら住所を非公開設定にできる

BASEは(たしか)2022年1月にECサービスとして、初の特定商取引法の非公開設定ができるようになりました。

特定商取引法とは消費者を守るための法律。事業者は住所・氏名・電話番号を載せる必要がある(詳しくは:特定商取引ガイド

 

個人区分(個人事業主含む)の登録では非公開にすることが可能なので、「身バレしたくない」という方は、初期費用のかからないBASEの利用を検討してみてください。



BASEで本当に売上を伸ばせるのか不安な方へ

BASEでももちろん売り上げは伸ばせます。

毎月の利用者は800万ユーザーとのこと(参考:PRTIMES)なのでインスタグラムFacebook等の集客を行えば、しっかりと売れていくプラットホームです。

 

ちなみに料金は月額固定費0円無料です。

 

売れてから販売手数料がかかるので、売れるまではお金がかからないのも良いところです。

BASEの詳しい料金はこちら↓

スタンダートプラン グロースプラン
月額 0 5980円
決済手数料 3.6%+40円 2.90%
サービス利用料 3% 0

 

初心者の方はスタンダートプランの方がお得に利用できます。

月商17万を超えたらグロースプランに変更し、利益を確保していきましょう。



BASEはパソコンが苦手でもわずか30秒で開設できます

パソコンが苦手の方でもBASEは簡単に自分だけのネットショップを作ることができます。

理由は無料のテンプレートがあるから。

テンプレートの数は11種類(有料の場合は45種類)あるので、パソコンが苦手というよりも、「決められない~~」というような方の方が苦戦するかもしれません(´ω`*)

詳しくは公式サイトでどうぞ(BASE公式サイト



【経験談】実際に身バレして不幸になったケースをご紹介

あまり他の人の事情とかは知りませんが、僕自身、ネットに住所氏名電話番号を晒していたので(言い方悪いですが)被害はありました。

 

被害例1:LineSMSに知らない名前の人が増えた

見たことも聞いたこともない人の名前が「友達かも」にずらーっと…。

それだけならいいのですが、メッセージがきて謎の勧誘とかされました。

もちろん即ブロック削除しましたが(´ω`*)

 

SMSにも知らない番号から勧誘メールが届きました。

 

被害例2:空き巣に入られた

これは直接的な関係はないかもですが、空き巣に入られました。15:00~21:00の間に…。

もしかしたら「ネットショップを運営している=金持ち」と思った人かもしれません。

この可能性も0%ではないですよね(´ω`*)

 

この一件があってから、本気で対策を考えるようになりました((+_+))

 

被害例3:謎の電話番号から営業電話

ネットに電話番号を晒していると、突然謎の電話番号からかかってきて、

「安い商品あるのでいかがですかー」

なんて営業されます。

 

こちらとしては、お客様からの問い合わせかと思って出るので、こういった営業電話は少しイラっとしたりします。

 

ですがこういった営業電話も最初は「ビジネスチャンス!」と思うものなんです。

特に運営し始めたころは「良い商材が手に入る!」なんてウキウキしました。

 

結局、ゴミ商材ばかり勧めてくる業者が100%でしたけどね…(-_-)/~~~ピシー!ピシー!

いたずら電話よりは全然良いですけどね(^^♪

 

不安を煽るわけじゃないけど、住所漏洩はリスク大ですよね

住所がネットに漏洩しているってとても恐怖を感じますよね。前述した空き巣の件がまさにそれです。

ネットショップ運営しているんだから金持ちなんだろう」とか、

商品に対する謎の逆恨み」とか、「同業者の嫌がらせ」とか…。

 

だって、自宅が顔も名前も知らない人に知られているんですよ?

僕は男なので気にしないですが、後述するバーチャルオフィスを利用する前は、嫁さんを危険に晒していたんだなぁと思いました。

 

考えすぎかと思いますが、住所漏洩の最大リスクは命の危険を伴うことです。

名前も顔も知らない人に、嫌がらせをされたり、命の危険に繋がるような原因は僕は無くしたいと思いましたよ。

なので、下記に3つの対策を解説したのでもう少しお付き合いくださいm(__)m

 

住所漏洩リスク回避!3つの対策!

住所漏洩のリスクを避けるには、前述したBASEを利用してネットショップ運営する方法と、自宅以外の住所を登録する方法があります。

BASEについては前述しているので、それ以外の3つの方法をご紹介します。

 

対策1:アパートを借りる

激安アパートを借りてそこを事務所として活用する方法があります。

これは住所漏洩リスクだけではなく、ネットショップを運営していくうえで必ず考える内容となります。

自宅だけで運営すると、どうしても在庫の置き場所梱包資材の場所が…。

最初のうちはスペースが狭くなっていても気にならないのですが、人間の心は正直です。だんだん狭いことに気持ちが暗くなっていきます。

 

その点、アパートを借りられるなら在庫の置き場を気にすることもありませんし、梱包資材も置きたい放題です。

ハンドメイドをする人は作業部屋にもできますね。

また固定電話を置いておけば、社会的信用も増します。

 

アパートを借りたいけど…費用が結構かかる

ただ、高いです。どんなに安くても、家賃は30,000円はすると思います。入居するのにもお金がかかるので、開業したては少々厳しいですね。

いずれはお店や事務所を構えて経営したいですね(*‘ω‘ *)

きくさん
きくさん

僕は加瀬倉庫で倉庫を借りて在庫置き場にしています

 

対策2:バーチャルオフィスを契約する

バーチャルオフィスを契約することですべてが解決します。

バーチャルオフィスは住所を貸してくれるサービス。

もちろん法人登記ができますし、登記しなくても、住所を借りられるサービスなので、問題なくネットショップに住所を記載できます。

しかも安い。月に3,000円とかで。

 

そんなに都合のいいサービスなんてあるのかね?

なんて思うかもしれませんが、合法なのでまったく問題ありません。コロナ化になったことから、事務所を手放してバーチャルオフィスに切り替えている会社が非常に多いです。PRTIMES【定点調査2021年版:バーチャルオフィスの実態調査】

 

バーチャルオフィスは最安値で月に660円(GMOオフィスサポート)から利用できるので、これを利用しない手はないと思います。

下記に僕が探しに探しまくったバーチャルオフィスの徹底比較記事を書いていますので、ぜひご覧になってください。

「バーチャルオフィスの記事-執筆中-」

きくさん
きくさん

ネットショップ運営初心者の方でも安心して契約できる会社をピックアップしていますよ。

 

対策3:電話番号を借りる

3つ目の対策としては、電話番号を借りることです。つまり転送電話の契約ですね。

アパートやバーチャルオフィスを契約しなくても、せめて電話番号を守ることをおすすめします。

電話転送サービスを利用すれば電話を2台持ちする必要がありません。

借りた番号をネット上に記載し、かかってきたら自分の番号に転送してもらえるという神のサービスです。

 

低額で安い!電話転送サービス

「なんだか高そうだし、それ違法じゃないの?」

それがビックリ驚きの1,050円から利用できます。(Toones転送電話)もちろん、合法ですのでご安心してください。

転送電話サービスは会社によって様々ですが、受信専用だったり、借りた番号で発信もできる会社もあります。

こちらに調べに調べつくした記事を置いてきますね(*‘ω‘ *)

「電話転送サービス徹底比較!-執筆中-」

 

まとめ

今回はネットショップを運営するにあたって、身バレを防ぐ方法をご紹介しました。

自宅でネットショップを運営しようと思っている方にはかなり役に立つ内容だったと思います。

では、以下まとめです↓

 

ネットショップを運営するには「特定商取引法」により個人情報の記載は必須です。

回避するには、BASEで運営か、アパートorバーチャルオフィスの契約のどちらかになります。

以下詳細です↓

 

ネットショップを運営するには「特定商取引法」の定めにより、住所氏名電話番号を記載しなければなりません。これは消費者を保護するためのものなので、提示していないショップは処罰の対象となります。

 

住所を載せずにネットショップを運営を運営する方法は3つあり、

  • BASEで運営
  • アパートを借りる
  • レンタルオフィスを借りる

です。

 

BASEでは個人区分で登録した方は住所を非公開にできますが、その他のプラットホームでは、特定商取引法により記載は必須です。


ではどうするか。

 

アパートを借りる&バーチャルオフィスを契約する方法があります。

どちらも費用はかかりますが、アパートの十分の一の費用でバーチャルオフィスを借りることができるので、最初期はバーチャルオフィスの契約がベストです。

また、電話番号を貸し出してくれるサービスもあります。これはバーチャルオフィスの契約内に含まれている場合もありますし、オプションで契約することもできますが…

結論、別々の方が安く契約できます。

詳しくはこちらの記事で(執筆中)解説しています。

 

です!

今回の記事はここまで!

ありがとうございました!

コメント

タイトルとURLをコピーしました