こんにちはきくさん(you_1581)さんです。
キャンプは大人になってから行ったことがない…
大人同士のキャンプ、楽しいのかな…
純粋に楽しみ方を知りたい。
キャンプ場でのマナーなども知りたい。
■記事の内容を簡単に解説
キャンプの楽しみ方がわかる
いろいろなキャンプスタイルがわかる
マナーなどもわかる
です!
【大人の楽しみ方】キャンプはどんな遊びもできる!楽しみ方は無限大ですよ
- 自然の空気を感じ、夜は天体観測
- 不足を楽しむ
- お酒や食事を楽しむ
- 登山や川遊びなどアウトドアで楽しむ
- 仲間と共同作業し楽しみを分かち合う
こんな感じでしょうか?
では一つずつ解説していきますね
自然の空気を感じ、夜は天体観測
都会の喧騒を忘れて空気の綺麗なところで時間の流れをゆっくり感じる…
この楽しみ方はキャンプの醍醐味。
趣味でカメラをやられている人はぜひ三脚をもって行ってください。
素敵な写真が撮れますよ。
ほとんどのキャンプ場は山の中にあることが多く、その中でも星の降る森は最高の星空が見えます。
関東にお住まいの方はぜひ行ってみてください!
不足を楽しむ
キャンプは自然の中で楽しむものです。
薪を活用して焚火をしたり、お米を鍋で炊いてみたり、テントを建ててみたりタープを建ててみたり…
実生活の中で使用しない器具や道具を使ってその日を過ごすのはキャンプならではないでしょうか?
不足を楽しむ。
子供がいると万が一のこともありますので無茶はできませんが、大人同士の場合は、
わざとキャンプギアを少なくして不足を楽しむこともできます。
ベテランキャンパーは完全サバイバルでキャンプを楽しむみたいですね(^^♪
お酒や食事を楽しむ
野外で飲むお酒や食事は大変美味しいです。
特にテントやタープの設営後は大汗をかいています。
そのときのビールが最高においしい・・・!!!
食事は普段買わないような極厚ステーキを鉄板で焼いてもいいですし、パエリヤやピザなんかも焼いても良いですね(^^♪
極上の味になりますよ!
登山や川遊びなどアウトドアで楽しむ
キャンプ場によってはそのまま登山に行けるキャンプ場もあります。
登山が好きな方はぜひキャンプを本格的に初めてみてはいかがでしょうか?
その際は軽い登山用のキャンプギアを購入することをオススメします。
川遊びも同様に、キャンプ場に付随している遊び場なんかもあります。
カップルはもちろん、ファミリーキャンプには最適ですね(^^♪
仲間と共同作業し楽しみを分かち合う
仲間と共同で作業して設営したり、共同で食事を作ったり…その中での失敗も笑いに変えてくれる不思議な環境がキャンプです。
むしろ失敗や間違いがあればあるほどキャンプは楽しくなりますよ!
例えば、
テントの設営方法を間違ってみたり、タープの張り方を間違ってみたり…
お米を焦がしてみたり、食材を落としてみたり…
家から調味料を忘れて隣のキャンパーさんに物々交換したり…
どれもいい思い出です(笑)
初心者のオススメの楽しみ方は
何もしない、がいいと思います。
初心者の頃は、自分の設営スピードがなかなか把握できないもの。
行く前に予定を詰め込みすぎて、思い通りにいかないものですそれだとせっかくキャンプに来ているのに、予定に追われて楽しめませんよね。
なので何もしない、が一番だと思います。
具体的な流れはこんな感じ
- テント・タープ設営
- ご飯の準備
- 談笑
です。
これだけでも全然楽しいですよ(^^♪
初心者の本当の楽しみ方は
失敗をめちゃくちゃしまくること
これに尽きるかなと思います!
必ず守ろう、キャンプ場のマナー
ゴミの分別をしない
ゴミの分別は一般家庭と同様、キャンプ場でも同じです。
キャンプ場で捨てられる場合もありますし、持ち帰りのキャンプ場もあります。
その時の為にも必ず分別しましょう。
ゴミをその場に捨てていかない
人として当たり前のことですが、一部の人間のマナーの悪さのせいで閉鎖したキャンプ場あるようです。
またゴミをその場に捨てていくと、次のキャンパーに迷惑ですし、動物の餌になってしまいます。
最悪のケースの場合、その動物が人間を襲うこともあるようです。
長野も熊が出てます。😣
熊鈴を持たずに山歩きしている人キャンプしている人をよく見かけます。
テント内に食べ物を置いていて襲われキャンプ場閉鎖になったりも。森に入らない、人は食べ物を持ってると学習させないようにしないと事故が後を絶たず、熊もかわいそう。 https://t.co/xsMLCCcdZ0— vleviforia (@vleviforia) September 1, 2020
例えばあなたが捨てたゴミのせいで人が襲われたら…?
そんなことにならないよう、必ずゴミは持ち帰りましょう。
直火禁止の場所では直火しない、炭は持ち帰る
近年、特に2020年に入ってから、直火禁止の場所が増えています。
その原因は焚火し終わった炭をそのまま放置していくキャンパーがいて、それが環境破壊になるからだそうです。
基本的にキャンプ場には【炭捨て場】があります。
撤収するときには必ず回収し、【炭捨て場】に捨てましょう。
他人のサイト内を横断しない
自分の敷地内に見知らぬ人が入ってきたらどうでしょう?
キャンプ場では【他人のサイトには入らない】がマナーです。
夜に騒ぐ
夜の時間の定義はキャンプ場によって様々です。
基本的に22時以降は静かに過ごすという決まりがあります。
にもかかわらず、夜中に騒ぐキャンパーさん達もいます。
楽しいのはわかりますが、近隣の人は虫の声を聴きながら静かに過ごしたい人もいることを忘れないでください。
まとめ
いかがでしたか?
今回はキャンプの楽しみ方について解説してみました!
春夏秋冬キャンプを楽しみたいきくさんでした!
コチラの記事にキャンプギアの紹介をしています!
後悔していないキャンプギアを記事にしたので参考になると思います!
こちらはあったらいいキャンプ道具を解説した記事になります(^^♪
ではまた!
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