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ブログで文字数を気にするのはそもそも間違いなはなし。

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こんにちはきくさん(you_1581)さんです。

 

記事に何文字書けばGoogleに価値のある記事だと思われるんだろう。

 

無駄のない記事を書きたい!

確実に成果の出る記事を書きたい!

コスパよく記事を書きたい!

 

この疑問の答えは

ブログの文字数は気にしない、むしろ本質を見失ってはいけない。

です。

 

大事なことは、読みやすくわかりすく悩みを解決できる記事を書く事

本記事ではブログの文字数に関して本質的な答えを書いています。

 



ブログで文字数を気にするのはそもそも間違いなはなし。

 

読者目線で記事を書いていますか?

 

記事を書くことの意味はなんでしょうか。

読者にとって有益な情報を届けることではないでしょうか。

そのためにあなたは記事を書く。

そして読者は読む。

有益な情報だったら悩みは解決されますし、無益な記事だったらほかの記事に行きます。

 

では、読者にとって有益とはなんでしょうか。

それは読者の悩みを解決できる記事ではないでしょうか。

あなたは読者の悩みを解決するために記事を書く。

つまり、悩みを解決できる記事なら何文字でも良いのです。

これが答えです。

 

いや。SEOには○○文字が良い、みたいな情報がたくさんあるのだが

 

確かに、2,000文字が良いとか、3,000文字が良いとかいろいろ諸説はあります。

しかし、それはあくまでもその人の運営しているサイトの読者層の話であり、あなたの運営しているサイトでは成り立ちません。

 

今日の天気の記事に2,000文字もいりますか?

ブログ開設手順の記事に2,000文字で足りますか?

 

最適な文字数は、運営メディアのジャンルや悩みの深さ、緊急性によっても変わりますし、読者の年齢や性別、どの姿勢で読む記事なのかによっても変わってきます。

つまり、文字数を数値化するのは不可能なのです。

 

文字数を決めるなら読者の行動を勉強しないと始まらない

 

人の数だけ常識やパターンがありますし、最適な文章の長さはその人によって変わってきます。

なので、まずはあなたが自分の発信しているジャンルの読者を勉強しないといけません。

例えば、あなたがガジェット系ブログを運営しているとします。

それならば、ガジェット系ブログの読者になって他のユーザーと肩を並べて生活をしてみてください。

TwitterやYouTubeやインスタなどで、ガジェット系ブログが大好きな人たちと交流してみてください。

発信者と読者がどんな交流をしているか見てください。

毎日コツコツと交流していれば、次第にガジェット系ブログに集まる読者の好みがわかってきますよ。

 

なぜ文字数を気にしすぎてしまうのか?

 

コスパを求めているからでしょう。

脳内には

ブログ書くのしんどい。

できれば片手間にちゃっちゃと書いて評価されたい。

執筆に時間もかかるし、最低ラインの文字数でどんどん量産して稼ぎたい。

みたいな感じに思っている人が大半だと思います。

 

記事を書くのは大変な作業です。時間もかかります。

また、一生懸命記事を書いても評価されるとは限りません。

ライターさんを雇うのにもお金がかかります。

でも、記事が上位にくれば集客できる…。

こうなると、人はやはりコスパを求めて最短ルートで攻略したくなるのは当然ですよね(^^♪

しんどくて続けられない…と思った方はブログしんどい…その理由を考えたら簡単なことだった話を読んでみてください。参考になると思いますよ。

ブログしんどい…その理由を考えたら簡単なことだった話
こんにちはきくさん(you_1581)さんです。ブログしんどいな…渾身の記事を書いてもアクセス増えないやめようかな…同じような仲間いないかなそもそもなんでブログを書き始めたんだっけ?いや、マジでブログしんどいですよね(*_*)めっちゃわかり...

 

SEOを意識しすぎるているから。

 

SEOにおいて、重要なのはE-A-Tです。

  • Expertise(専門性)
  • Authoritativeness(権威性)
  • Trustworthiness(信頼性)

この頭文字をとってE-A-Tと呼ばれていますが…

これを意識しすぎてついつい

「専門性をいれるのか…なら文字数はどのくらい必要なのかな」

「権威性か…この部分は何文字必要なのかな」

「信頼性か…この部分は厚くした方がいいのかな」

と、考えてしまいますよね。

 

気持ちはわかりますが、意識しすぎると執筆も遅くなりますし、誰の為に記事を書いているのかわからない記事になります。

これじゃダメダメです。

 

大事なのは読者、そのあとにGoogle

 

Googleのために記事を書くのではなく、読者のために記事を書きましょう。

読者のための記事とは、問題解決をしつつ、専門的な知識が得られたり、新しい発見がある記事です。

全部を盛りこめればベストですが…しかし相当難易度が高いので、上記のうち最低2つは入れたいですね。

読者を満足させる記事を目指して書いているとスキルが身につくのはもちろん、記事のクオリティも上がります。

クオリティが上がればどんどん読者の悩みを解決できるコンテンツを作ることができ、自然と被リンクを受けたり、SNSで紹介されたりします。

この回数が増えれば増えるほど、Googleから評価が高まるのです。

つまり、書き手は【読者のために悩みを解決できる記事を書けばいいだけ】です。

 

テクニックで上位に食い込んでもすぐに落とされる現実。

 

テクニックを磨いて頑張って書いた記事で検索上位にきても試練は続きます。

クリック率(CTR)が悪かったりクリックされてもすぐ離脱されていたら評価が悪くなり、すぐ順位が落ちるからです。

んーーー大変ですね。

結局Googleに気に入られる記事を書いても、読者に好かれないと意味がありません。

読者が第一。

読者の為に読みやすい記事を書き、悩みを解決できる記事を書く。

これが本質なのです。



あえて答えを出すなら2000文字~5000文字

 

読者の悩みを解決できるコンテンツを作ろうとすると、必然的に文字は増えます。

しっかりとユーザーを想定し、

  • どんな悩みなのか
  • どんなことを求めているのか
  • 何をしたら満足なのか

これを考えて記事を書くと、文字数なんて気にする余裕がありません。

そんなことを考えるのなら、ユーザーはこの記事で満足できるかな?と、考えるべきです。

文字数についてですが、だいたい2000~5000字くらいになります。

ただしキーワードによっては6000字も超えます。

詳しくは後述しますが、キーワードの種類によって書く内容の幅が広がるからです。

数字だけ聞いて、その通りにやろうとすると読みずらい記事になりますし、読者にすぐ離脱されてしまいます。

何度もお伝えしますが、重要なのは文字数なのではなくその記事で読者の悩みが解決されるのかです。

 

最後に

 

大事なことは文字数を気にすることではなくて、記事の読みやすさと、簡潔に問題を解決できるか、です。

もっと第三者目線で考えてみたらわかるかもです(^^♪

何度も何度も自分の記事を読み返したり、トップランカーのブログを見に行ったりするとマジで学べます。

人によって改行の仕方が違いますし、文章構成も違います。

こちらのサイトさまから飛んでいくと良いですよ(^^♪

【ブロガーランキング】人気ブロガー達の収入・PV数などを徹底比較

 

悩んだ時はググったり人に聞いたりすることも大事ですが、自分がどんなことで悩んでいるのかを潜在的に理解することが一番重要です。

自分を知るということは、成功への第一歩ですよ。

成功者は全員自分のことをよく知っています。

自分と常に向き合っています。

 

自分と向き合うことを恐れずにブログを書きましょう!

不安なことを紙に書いたり、ブログに書いたり…言語化するだけで自分自身見えなかった部分が見えるようになります。

ぜひ試してみてくださいね。

あと、文字数ばかり気にしていると、そのうちブログを書くのが嫌になってしまいますよ(*_*)

それだけはさけましょう!

こちらの記事もぜひ読んでみて下さい。参考になるかもです(*´Д`)

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それではまた!

 

 



 

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