こんにちはきくさん(you_1581)さんです。
ブログって適切な文字数ってなん文字だろう
短すぎるとSEO的に良くないっていうけど…
最適な文字数が知りたい
こんな悩みを抱えていませんか?
今日はこのお悩みを根本から否定します。
ブログの文字数は気にしない、むしろ本質を見失ってはいけない。
大事なことは、読みやすくわかりすく、悩みを解決できる記事を書く事、です。
今日はそんなお話しです。
この記事は主張が強めになっています。
なぜなら、過去のぼくに向けて記事を書いていて、その当時の自分の目を覚ましたくて書いた記事なのです。
なので、不快になったらすみません。
ではいってみましょう!
ブログで文字数を気にするのはそもそも間違いなはなし。
記事に何文字書けばGoogleに価値のある記事だと思われるんだろう。
こんな風に考えていませんか?
もし、こんな風に考えているのなら
圧倒的にブログに対する熱意が足りないですね。
努力のベクトルを間違えていますよ。
なぜなら、ブログとはビジネスです。
片手間でできるものではないですし、裏技とかテクニックだけでどうにかなる世界ではないです。
テクニックだけで稼げるのならみんな挫折しませんし、企業が全力で乗り出してきます。
つまり、
あなたが考えているほど裏技やずるい手はないですし、文字数を気にするのは間違っていますよ、ということです。
ここで終わってしまうとただの老害みたいになってしまうので記事を書き進めていきます。
なぜ文字数を気にしすぎてしまうのか?
SEOにおいて、重要なのはE-A-Tです。
- Expertise(専門性)
- Authoritativeness(権威性)
- Trustworthiness(信頼性)
この頭文字をとってE-A-Tと呼ばれていますが、
これを意識しすぎてしまいついついこんなことを考えてしまいがちです。
↓↓↓↓
「専門性をいれるのか…なら文字数はどのくらい必要なのかな」
「権威性か…この部分は何文字必要なのかな」
「信頼性か…この部分は厚くした方がいいのかな」
意識しすぎると執筆も遅くなりますし、言語化するとわかりますが、
もはや誰の為に記事を書いているのかわからないですよね。
これじゃダメダメです。
と、まぁ実際はそこまで考えていないと思いますが…
実際には
ブログ書くのしんどい。
できれば片手間にちゃっちゃと書いて評価されたい。
執筆に時間もかかるし、最低ラインの文字数でどんどん量産して稼ぎたい。
みたいな感じに思っている人が大半でしょう。
これも言語化するとわかりますが、もはやこれは自分の事しか考えていないですね。
Googleの存在すら忘れています。
しかし残念ながらこれが潜在的な気持ちでしょう。
そもそもSEOとはめちゃくちゃざっくりいうと
読者の悩みを解決できるコンテンツを作ることがもっともであり、被リンクを受けたりSNSで紹介されたりすればするほどGoogleから評価を得られるわけです。
つまり、書き手は【読者のために悩みを解決できる記事を書けばいい】ということです。
具体的には
問題解決ができて専門的な知識が得られたり、新しい発見があったりなど、読者を満足させる記事が価値のある記事であり、Googleに評価される記事なんです。
ちなみにSEOの詳しいことに関しては、こちらの記事が網羅的に解説してあります。
大事なのは読者、そのあとにGoogle
とはいえ、検索上位にきても試練は続きます。
クリック率(CTR)が悪かったり、クリックされてもすぐ離脱されていたら評価が悪くなり、すぐ順位が落ちてしまいます。
んーーー大変ですね。
ほんと難しいです。
結局Googleに気に入られる記事を書いても、読者に好かれないと意味がありません。
読者が第一。
読者の為に読みやすい記事を書き、悩みを解決できる記事を書く。
これが本質なのです。
結論、2000文字~5000文字
そもそも、
読者の悩みを解決できるコンテンツを作ろうとすると、必然的に文字は増えます。
しっかりとユーザーを想定し、
- どんな悩みなのか
- どんなことを求めているのか
- 何をしたら満足なのか
これを考えて記事を書くと、文字数なんて気にする余裕がありません。
そんなことを考えるのなら、ユーザーはこの記事で満足できるかな?と、考えるべきです。
文字数についてですが、だいたい2000~5000字くらいになります。
ただしキーワードによっては6000字も超えます。
詳しくは後述しますが、キーワードの種類によって書く内容の幅が広がるからです。
数字だけ聞いて、その通りにやろうとすると読みずらい記事になりますし、読者にすぐ離脱されてしまいます。
何度もお伝えしますが、重要なのは文字数なのではなくその記事で読者の悩みが解決されるのかです。
キーワードによって文字数はかわる
キーワードによって、文字数は変わるという現実。
初心者向けの記事や、
○○~とは、という解説系の記事なら、必然的に文字数は多くなりますし、
○○、○○ ○○
このように3単語になると、その部分をわかりやすく解説すればいいので必然的に文字数は少なくなります。
このように、キーワードや、単語数によっても文字数は変わってきます。
あとは筆者自身の書き方にもよるかな、と思います。
長文を望まない人は記事を分けますし、そのまま書く人もいます。
重要なのは記事の目的はなにか?を決める事です。
読者の悩みを解決する記事を書くことが大前提ですが、満足してもらうだけではお金になりません。
記事を読んでくださった読者に読んだあとどうしてほしいか、を決めて記事を執筆しましょう。
最後に
大事なことは文字数を気にすることではなくて、
記事の読みやすさと、簡潔に問題を解決できるか、です。
もっと第三者目線で考えてみたらわかるかもです(^^♪
何度も何度も自分の記事を読み返したり、トップランカーのブログを見に行ったりするとマジで学べます。
人によって改行の仕方が違いますし、文章構成も違います。
こちらのサイトさまから飛んでいくと良いですよ(^^♪
【ブロガーランキング】人気ブロガー達の収入・PV数などを徹底比較
悩んだ時はググったり人に聞いたりすることも大事ですが、
自分がどんなことで悩んでいるのかを潜在的に理解することが一番重要です。
自分を知るということは、成功への第一歩ですよ。
成功者は全員自分のことをよく知っています。
自分と常に向き合っています。
自分と向き合うことを恐れずにブログを書きましょう!
不安なことを紙に書いたり、ブログに書いたり…言語化するだけで自分自身見えなかった部分が見えるようになります。
ぜひ試してみてくださいね。
あと、文字数ばかり気にしていると、そのうちブログを書くのが嫌になってしまいますよ(*_*)
それだけはさけましょう!
こちらの記事もぜひ読んでみて下さい。参考になるかもです(*´Д`)
それではまた!
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