
撮影者:きくさん
こんにちはきくさん(you_1581)さんです。
疑問
カメラを購入したんだけど目的の被写体は撮った。
それを撮るのが目的だったから、他には何をとればいいの?
楽しみ方がいまいちわからない
以前友人から相談を受けた内容です。
カメラを購入しても目的を達成したらカメラ熱がなくなる…。
そんな話もよく聞く話です。
例えば、
卒業式や入学式、桜や紅葉、ブルーインパルスなどこの一瞬を逃したくない時などにカメラを購入し、
撮影したら急に熱が冷めてしまう。
こんな感じです。
今日はそんな方の為に、
■記事の内容は購入したての初心者の方がカメラを楽しめるような内容です
■記事の内容を簡単に解説
カメラを楽しむための大事なことを解説
ではスタート!
カメラ初心者に伝えたい。一眼レフの楽しみ方を解説します
カメラを購入し、目的の写真を撮影したあと熱を無くしてしまった人は
きっと撮りたい写真をイメージしてカメラを購入したのではないでしょうか?
写真の楽しみ方も大事です。
でもカメラを触ることはもっと大事です(^^♪
1.まずはカメラを構える
目的の対象物を撮影することも大事ですが、
この動作にフォーカスして楽しみましょう(^^♪
カメラというものは不思議なもので、
カメラを構えてファインダーを覗くとシャッター切りたくなるものです。
コンデジや一眼レフを購入した人というのは間違いなく
【ほかの人より写真が好きな人】です。
なのに、
なんて言われてしまう始末…。
悲しいものですね( ;∀;)
そう、そう思っているあなたにこの記事は読んでほしいのです!
もし飽きそうな人がいたら、カメラを構えてファインダーを覗いてください!
きっとシャッターが切りたくなると思いますよ!
目の前にあるものを撮影して楽しもう

撮影者:きくさん
これはホテルにいるときに『なんか撮影したくなって』目の前にあったコップと夜景を写したものです。
このように被写体はなんでも良いものです。
目の前にあるものを撮影して楽しみましょう。
きっとシャッターを切る毎に楽しくなってくるはずです。
カメラを持って出かけてみよう

撮影者:きくさん
カメラを持って出かけたら何でもよいのでカメラを掲げてみましょう。
大事なことはカメラといる時間を増やすことです。
心理学の中に『単純接触効果』というものがあります。
簡単に解説すると、
接触回数が多いほど対象を受け入れやすくする。
つまり、
嫌悪感や不信感のある人と何度も接触していると気にならなくなったり、好きになったりするという解釈です。
なのでカメラといる時間を多くし、カメラを構えてどんどん撮影していくことで
今の自分とは違った世界が見れるようになりますよ。
まとめ
まずは
- 構える
- ファインダーを覗く
- シャッターを切る(撮影)
- 家の中のあらゆるものを、いろいろな角度から撮影
- (コップや掃除機、洗剤やスマホなど)
- 外にでる
- 外のありとあらゆるものを撮影
- (信号機、道路、木、落ち葉)
こんな感じで撮影していると楽しいです。
ぜひ楽しんでくださいね(^^♪
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