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【納得】運行管理者試験の合格率が低い理由は?難しいから?いや、肉体労働→頭脳労働だから

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こんにちはきくさん(you_1581)です。

 

・運行管理者試験はなぜ合格率が低いのかな?

・そんなに難しいのかな?

・受けようと思っているんだけど、勉強しても受かるのか不安。

 

運行管理者試験は年々難しくなっていると噂されていますが、実は合格者が増えている傾向です。(後述しています)

 

とはいえ、10人に7人は落ちているのが現状。

 

運行管理者試験は難しいから落ちる人が多いのか。

 

僕はただ単に、勉強しないで受験するから、合格率が低く見えるだけだと思います。

 

なぜなら……

きくさん
きくさん

僕がそうだったから。

 

正直舐めてました…

テキストをサラサラーッと読めば受かるだらう、って。

いや……肉体労働の後の頭脳労働はハッキリ言ってキツイですよ(笑)

 

勉強しなきゃとは思うんですよ。受かりたいので。

でも、中々人間って自分が思うようにいかないんですよね。

 

ということで、今回の記事では

①勉強しても受かるのか不安。(えっそんなに難しいの?)

②できればあまり勉強せずに合格したい。

③完璧に理解しないと受からない?

について解説します。

 

実際の体験ベースで記事を書いているので、企業や受験していないブロガーには書けない内容となっています。

これから合格を目指すあなたにとって有意義な記事になること間違いなし!

 

では解説していきます!

【納得】運行管理者試験の合格率が低い理由は?

運行管理者試験は正直言って、難しいです。

内容はコツコツ勉強すればだれでも受かります。

ただ、ハードの仕事の後、勉強しないといけない。

 

つまり、肉体労働のあと、頭脳労働をしないといけないから難しいのです。

 

多くのドライバーは、試験に受かりたいと思っていても、家に帰ってきたらヘトヘトで勉強する気にもなりません。その状態のまま試験を受けるため、問題が解けず不合格となるのです。

 

きくさん
きくさん

僕がそうでした

 

実際の合格率がこちら

 

年度 受援者数 合格者数 合格率
令和4年度 第1回 28,804人 11,051人 38.40%
令和3年度 第2回 27,982人 9,028人 32.30%
令和3年度 第1回 34,164人 10,164人 29.80%
令和2年度 第2回 32,575人 14,295人 43.90%
令和2年度 第1回 39,630人 12,166人 30.70%
令和元年度 第2回 中止
令和元年度 第1回 36,530人 11,584人 31.70%
平成30年度 第2回 29,709人 9,743人 32.80%
平成30年度 第1回 35,619人 10,220人 28.70%
平成29年度 第2回 29,063人 9,605人 33.00%
平成29年度 第1回 37,774人 13,238人 35.00%
平成28年度 第2回 29,621人 6,069人 20.50%
平成28年度 第1回 36,028人 10,868人 30.20%
平成27年度 第2回 29,520人 8,582人 29.10%
平成27年度 第1回 32,699人 7,402人 22.60%
平成26年度 第2回 27,610人 10,180人 36.90%
平成26年度 第1回 25,501人 3,674人 14.40%
平成26年度 臨時 11,542人 4,064人 35.20%
平成25年度 第2回 27,405人 10,236人 37.40%
平成25年度 第1回 30,161人 5,815人 19.30%

平成28年度第1回が僕の受けた年です。

ここ数年は合格率が高い傾向。

10人中3人の方が合格していますね!

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合格率を上げるにはどうしたらいいか?勉強時間はどのくらい?

勉強時間は1週間から4か月が目安です。

 

勉強時間の具体例

1週間の場合は、毎日仕事が終わった後、4~6時間勉強してください。

1週間の場合
→テキストを流し見して、ひたすら問題を解く
→問題の答えを見て、テキストを見るの反復学習

 

勉強時間の具体例

4ヶ月の場合は、毎日1~2時間程度の時間確保で問題ないでしょう。

4ヶ月の場合
→テキストを章ごとにじっくり読み、1章読んだら問題を解く、この繰り返しで一通り読んで知識を定着させる

 

  • 毎日コツコツ勉強
  • 短期的に集中的に勉強

このどちらかです。

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①勉強しても受かるのか不安?大丈夫、解決策はある

 

計画的に予定を組んで勉強すれば間違いなく受かります。

 

ただ、僕のように勉強嫌いの人は計画を立てることすら難しいかもしれません。

 

まず、家で勉強は絶対におすすめしません!

 

飲むか、寝ます(笑)

 

実体験:勉強は会社かカフェが一番良かった

最初は家で勉強しようとしていましたが、やはり飲んでしまうんですね。

 

ただでさえ、疲れた体で帰ってくるじゃないですか。

 

その疲れた体に染み渡るビールが最高なんですよね……。

 

やらないといけないのはわかってはいるものの、誘惑に負ける。それが人間。

 

僕は家に帰らず、会社で勉強するか、帰宅途中にあるカフェで勉強しました。

家意外だと、自分の私物も少ないですし、気が散らないんですよね。

家だとどうしても家事が気になったり(一人暮らしだったので)、飲んでしまったり。

 

そんな状態のまま、受験したわけですから当然落ちました”(-“”-)”

 

きくさん
きくさん

一発合格!できたらカッコよかったんですけどね

 

それから家で勉強する、という選択肢はなくなりました。

(この記事もカフェで書いています)

 

家以外で勉強する、これは間違いなく合格率を上げる勉強法です。

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“基礎講習”は必ず真面目に受けること!

運行管理者試験資格には、

  • 実務経験1年以上
  • 基礎講習修了または修了予定の方

があります。

 

この実務経験1年以上とは、ドライバー経験ではなく、運行管理の実務経験です。

配車を組んだり、ルートの改変したり、事務所内の休憩所を整備したり、各講習の資料を作成したり。こういった経験があれば、試験資格があります。

※いづれにせよ、合格後、運行管理者として選任されるのであれば、合格した年度内に基礎講習を受ける必要があります。

 

ではそもそも基礎講習とは何なのか。

 

これは運行の管理に関する講習のことを言います。

3日間講習会場に通い、累計で16時間の講義があり、その中にグループディスカッションもあるので非常に有意義な時間になります。

この講義を受けていると、そもそも運行管理とはどんなものなのか、を理解できますし、試験問題についても触れてくれる講師もいたりします。

 

基礎講習を修了すれば、運行管理試験に合格しなくても、補助者として従事することができます。ただ、あくまでも補助者なので、重要な判断はできませんが。

 

ほとんどの方はこの基礎講習を修了してから試験に挑むと思います。

真面目に受ければ間違いなく合格率があがりますので頑張ってくださいね。

 

それでも自信がないなら「課金」しましょう。

なら4か月という長い期間でじっくりと学べます。

 

課金のいいところは、

お金を払うことで自分に痛みを与え、逃げられない環境を作ってくれる

ことだと僕は思います。

 

前述した通り、人間、やらないといけないと分かっていても、中々行動できないものですから((+_+))

 

ちなみにですが、講座がパワーアップして値下げされたんです。

  • 月々3,300円×11回→2,980円に値下げ!
  • メインテキストはたったの1冊!
  • 1本5分の動画講義!
  • スマホでできる◎×問題のwebテスト!
  • 添削課題を提出して自分の弱点を克服!

 

・月々3,300円×12回の
・講座添削:6回(模擬試験1回を含む)
・質問:あり(1日3問まで)
・標準学習期間:6ヵ月
学習期間が6か月と長く、添削回数6回と多く、結構使いづらい講座だったと思います。
時間がないから講座を学んでいるのに、6か月という学習期間は長すぎだったのでしょう…。

 

新しい講座では無駄を省き、ギュッと凝縮された内容になっています。

 

商品到着後、8日以内であれば返品可能(返送料はかかる)なので、教材が気に入らなかったら返品可能なのも嬉しいポイントです。

②あまり勉強せずに合格するには?←おすすめしない

一通りテキスト読んで(必須)、過去問をひたすら解く。

これが一番勉強時間が少なく、合格できます。

 

ですが……おすすめしません。

この勉強方法は、内容を覚えて理解する、というよりも、ただ答えを覚えるだけ。

つまり、実務には何の役にも立たないからです。

 

過去問サイト→過去問.com

 

話を戻します。

とはいえ、この学習方法も重要といえば重要。

みんながみんな、時間があるわけではないですから!

 

一通りテキストを読んで過去問を解きまくるのもアリですが、

問題と解答を見てから、テキストを読む。

このように数学的な問題の解き方でも良いと思います。

 

 

繰り返しになりますが、この方法は知識が定着しません。

身についてないので合格してから苦労します。

 

勉強時間は少ないけど、後から後悔する方法です。

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③完璧に理解しないと受からない?そんなことない

言ってしまえば、内容を理解していなくても、答えを暗記していたら合格できます。

前項と同じ内容になってしまいますが、テキストを一通り読んで、ひたすら過去問を解く勉強をしているだけでも合格率をかなり上げられます。

 

逆に、数学的な覚え方で、問題と答えを見てテキストを読むのでも良いでしょう。

 

内容を完璧に理解しなくても、“答え”を暗記していまえば合格率を上げることはできます。

きくさん
きくさん

後で困りますけど……。

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これがないと受からない!テキストのご紹介!

合格率を上げるには、テキスト購入は必須です。

中には、テキストを買わずにアプリだけで勉強して合格を目指そうとする方もいますが……

無理です。

 

記事が長くなるので割愛しますが、一番おすすめのテキストだけご紹介します。

 

https://amzn.to/3RJYLoF

出典:Amazon.co.jp

株式会社ユーキャンが販売しているテキストです。

簡単なイラスト、重要ポイントの抜き出しがあるので、「どこを覚えていいかわからない」と、ならないのが良いところ。

手堅いテキストです。

詳しくは【2024年版】合格者が語る!運行管理者(貨物)に一発合格できるおすすめテキストをご紹介!で解説しています。

【2024年版】合格者が語る!運行管理者(貨物)に一発合格できるおすすめテキストをご紹介!
トラック運転手として働きながら運行管理者試験に合格するのは中々ハードなことです。 激しく体を動かした後、今度は頭脳戦に突入するわけですから、正直な話、テキストを1ページ読むのも大変だと思います。 今回の記事はおすすめの本、合格に導く勉強法、合格した後の未来について解説していきます。

 

※講座もおすすめ!

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結論、勉強が苦手な人は「課金」して合格率を上げよう

  • 自分で予定を組めない人
  • 強制的じゃないと勉強できない人
  • 自分に甘い人
  • 一発合格を狙いたい人
  • 知識を確実に自分のものにしたい人
  • 他人からフィードバックをもらいたい方
  • わからないことがあったら聞ける環境が欲しい方

 

↑これらの想いがある方は、講座の検討をおすすめします。

 

僕がおすすめする講座は2つ。

ユーキャン【オンスク.JP】です。

 

集中して学ぶならユーキャン

ユーキャンは誰もが知る講座サービスですよね。

大手だけあって、教材内容も充実していますし、実際に僕がおすすめする運行管理者テキストもユーキャンのものです。

 

難点は少し高いこと。

一括払いは32,000円。

分割払いは2,980円×11回=32,780円です。

 

ただ、商品到着後、8日以内なら返品可能なのが嬉しいところ。

「申し込んでみたけど……自分には無理そうだ」

なんて思っても、すぐに返品すればOKです※返送料は購入者負担

 

一発合格、知識を定着世帯ならユーキャンを一度見てみてください。

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他の資格も学ぶならオンスク

【オンスク.JP】の最大のメリットはスキマ時間に学習できるように教材が作られているところ。

また、月額1,078円で他の資格も学びたい放題です。

 

例えば、運行管理者&衛生管理者といった幹部ならだれでも取得している資格を【オンスク.JP】なら1,078円で学べます。

本記事で紹介しているテキスト&【オンスク.JP】で学ぶのも1つの手です。

 

【オンスク.JP】ユーキャンと違って返品期間はありませんが、無料お試し体験があります。

無料登録して、気に入ったら有料会員登録に移行するのが良いと思います。

 

まとめ

今回は運行管理者試験の合格率が低い理由について解説しました。

結論、肉体労働のあとの、頭脳労働がとてもハードだからです。

僕もそうでしたが、家に帰ってきてしまうと、どうしても飲むか寝るかなんです。

 

人間、やらなきゃいけないと思っていても、中々できないものですから。

 

でもやらないといけない。

資格が欲しい。

でも頑張れない。

 

その時は自分に痛みを与えると、やる気の原動力になります。

課金して、逃げられない環境に身を置きましょう。

 

おすすめ講座は2つ。

ユーキャン【オンスク.JP】です。

ぜひ検討してみてくださいね(^^♪

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