どうもきくさん（you_1581）です。
Googleアドセンスに合格したい！
合格のための必要記事数と文字数は？
アフィリエイトリンクは貼らない方がいいの？
どうにか合格できる方法が知りたい……!
Googleアドセンスは、クリックされるだけで報酬がもらえるシステム。
それこそ、適切な場所にリンクを設置しているだけで、一か月あたり数十円から数千円と報酬を得られます。
（ばく大なPV数を集められれば、数万円から数十万円ほどの収益を得ることも。
ただ、このGoogleアドセンスに合格するためには、きちんとした施策をしないと合格しません。
それを知らずに挑戦しつづけると……
不合格の嵐。
腕組おじさんのご登場、らしいです（詳細はTwitterで調べたらでてきますよ）
というわけで、この記事では施策をご紹介。
💡この記事を読んでわかること
Googleアドセンスに合格するための方法がわかる
アドセンス以外にも稼ぐ方法がわかる
初めて運営した無料ブログ（seasaaブログ）では11記事で3発で合格。
このブログでは4記事で1発合格できました。
無料ブログの方はトレンド記事で審査、このブログは雑記記事で審査です。
結論、自分だけの、パクリではない記事を書こう！です。
記事の前半ではGoogleアドセンスに合格するための内容、後半ではGoogleアドセンス以上に稼げる方法について解説。
ではご紹介していきます～～☺
アドセンスに合格したい！でも必要な記事数と文字数は？
僕は今まで2サイト作った経験から言うと4～11記事ぐらいが目安だと思います。
文字数は最低でも1,500文字は確保したところ。
そうじゃないと、良質な記事とは言えないですし、情報としての価値がないからですね。
そうですね、例えば…
タイトルだけは興味のそそるような感じでも、実際に読んでみると、
「なんだこの役に立たない情報は……」
と。
いやいや知りたい情報と違う！
えっ結局答えは？！
↑読者目線であなたの記事を読んだときに、満足しない記事だとアドセンスには受かりません。
といっても、最初からそんなに質の良い記事は作れません。
Googleもその点はきっちりと考慮してくれている（と思う）ので、真剣に、丁寧に書いていれば必ず合格できるようになっています。
じゃないと、プロしか合格できない仕組みになってしまうから。
（プロは後述するASPに登録して稼ぎます）
参考：当時アドセンスに申請した記事がこちら
このブログで申請した記事は下記の記事です。
デス。
これはお世辞にも上手な記事とは言えません。
こんな記事で受かったの？！
と、思われそうな記事ですね( ;∀;)
でもそうなんです！
この記事の質で受かったんです！
必須！これを逃したら受からない！3つの設定
ブログをWordPressで運営している方が多いと思いますが、みなさん、下記3つを設定していますか？
- お問い合わせフォーム
- プロフィール
- プライバシーポリシー
設定方法は下記サイトを参考にしてください。
お問い合わせフォーム
プロフィール作成の参考
プライバシーポリシーの参考
合格をするためにやらなかった“画像”と“広告”の貼り付け
無料ブログもこのサイトも徹底して守っていた事は
- 画像を貼らない
- 広告を貼らない
この2点を徹底して守っていました。
理由はGoogleが公表しており
以下
- アダルトコンテンツ・・いかがわしい内容を含んだ性的な表現は禁止となっています。
- 危険または中傷的なコンテンツ・・人に対して誹謗中傷する内容は禁止です。
- 危険ドラッグおよび薬物、お酒、タバコに関するコンテンツ・・違法薬物や、それに準ずる脱法ドラッグも禁止です。
- ギャンブルとゲームに関連するコンテンツ・・オンラインカジノや、競馬、スポーツのブックメーカーなどが禁止されています。
- 医薬品に関連するコンテンツ・・オンライン薬局や、特定の成分が含まれたサプリメントなどの紹介が禁止されています。
- ハッキング、クラッキングに関連するコンテンツ・・ソフトウェアや、サーバーなどに不正アクセスするための手順などが書かれたものは禁止されています。
- 報酬プログラムを提供するページ・・ポイントサイトや、各種ポイントを現金に変えるためのサイトの紹介、リンクの紹介などが禁止されています。
- 不適切な表示に関連するコンテンツ・・虚偽や、不確かな情報をもとに、記事を書いてはいけません。
- 暴力行為や、グロテスクな表現を含んだコンテンツ・・出血や、ケガなどを投稿することが禁止となっています。
- 武器および兵器に関連するコンテンツ・・爆発物や、ピストル、殺傷能力の高いサバイバルナイフなどの販売や紹介が禁止されています。
- 不正、違法行為を助長するコンテンツ・・海賊版製品の販売、紹介など法律に違反するような行為に関する記載が禁止されています。
出典：Google
がサイト内にある場合、審査はおろか、認められませんよって事です。
もしかしたら
自分的にはokでしょ！
という内容でも、Google先生からしたらNGかもしれないので画像や広告の貼り付けはしていませんでした。
不合格になる人がやってしまっている3つの共通点
- ASPに登録して広告を掲載
- 画像の多用で記事の質低下
- ただのパクリ記事
①広告の掲載
前述したように、アドセンスに合格する前に、ASPに登録して広告を掲載しませんでした。
調べた限りだと、広告未掲載の方が合格率が高いように感じたからです（真実はGoogleしかしらない）
SNSを見ると
「広告を掲載しても合格したー」
なんて投稿を見ますが……僕は一発合格をしたかったので、掲載しませんでした。
②画像の多様
画像の多様も控えました。
ぱっと見の記事の質はよく見えますが、結局は文字が重要です。
だって読者は文字を読みにきているから。
画像って便利なんですよ。
画像に文字を入れると、それだけで相手に伝えられるから。
↑だから、初心者のうちから画像を多用すると、文字が少なくなって記事の質が低下するし、一向に文章力が身につかなくなると思うんですよね。
ブログはどこまでいっても文字の世界ですから、文章力は必ず必要です。
継続は力なりです！
③ただのパクリ記事
ブログは椅子取りゲームです。
自分が検索上位に組み込むためには、ライバル記事よりも、より読者が求めているものを提供する必要があります。
つまり、まずはライバル記事を見て、どんな情報を記載しているか確認し、そのうえで自分の体験や経験でオリジナリティーを出せるかどうかがキモとなります。
そこで、一から記事を書くのが面倒だからと、人様が書いた記事を丸パクリする人がいるんですね。丸パクリとはいかないまでも、だいたい似たような言い回しや構成だったり、結論だったり。
Google目線で見ると、そういった似たような情報っていうのは不要ですよね。
だって、すでに存在しているんだから。
読み飛ばしOK、見出しは書いてますよね？
みなさん、見出し、書いてますよね？
H2、H3、H4、等、大見出し、中見出し、小見出しのことです。
この記事で言うと、
これがH2
これがH3
これがH4
こんな感じです。
具体的な記事の書き方は下記で紹介しています。
なんとしても合格したいあなたへ。
この記事に書いてあることを、そのまま実践したら合格しますよ。
- 広告を掲載しない
- 画像を貼り付けない
- 体験談や経験談を書く
この3つを抑えてください。
そして、
- お問い合わせフォーム
- プロフィール
- プライバシーポリシー
これらを必ず設置してください。
設定方法は下記サイトを参考にしてくださいね。
お問い合わせフォーム
プロフィール作成の参考
プライバシーポリシーの参考
文字数、記事数に関しては、その記事の内容によって変わります。
自分が満足いくまで書いてみてください。
最初のうちは書きすぎるくらいでちょうどいいです。
その頑張りが必ず文章力となって自分に返ってきます。
余談：僕が初めてアドセンスに合格した時の話
僕が初めてGoogleアドセンスに合格したのは……独自ドメインを取得した無料ブログで、記事は11記事でした。
初めてのブログ運営。
初めての執筆。
これはもう受からないどころか書くのツライ……
なんて思ってました。
そんな思いのなか、審査に出すも確か3回くらい落ちたと思います。
5記事でトライ→ダメ
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7記事でトライ→ダメ
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10記事でトライ→ダメ
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11記事でトライ→合格！！！
こんな感じでした。
なかなか難儀でした……
今思えば、無料ブログで落とされた理由は文字数でも記事数でもなく、記事の質の低さでしたね。
体験談や経験談ではなく、ただの時事ニュースや芸能人のネタを、500文字程度で書いて満足してましたから……。
そりゃ受からなんわな。
重大な事実：アドセンスは必ずしも必須ではない
↑そんなことありませんよ。
Googleアドセンスは、確かにクリックされるだけで稼げます。
しかし、その1クリックの単価は、ブログによってまちまちです。
万単位の金額を稼ぐなら、企業が運営しているサイト並みのPVが必要です。
手っ取り早く稼ぐなら、ASPに登録して、資料請求や無料会員登録、等の案件の広告を掲載しましょう。1成約で数百円は稼げますよ。
広告によっては、成約で万単位の金額もあります。
Googleアドセンスは、1クリックされるだけで数円～数十円。
ASPの案件は、クリックされて申し込みされると、数百円～数万円。
アドセンスと違ってクリックされるだけでは報酬は貰えませんが、読者が申し込みしてくれれば、苦労も歓喜の涙に変わります。
初心者でも稼ぎやすいASPは下記に紹介していますので気になる方はみてください。
参考：ブログで稼ぐなら……登録必須のASPをご紹介。定番から穴場のASPまで！
以上、今回の記事は終わり！
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