こんにちはきくさん(you_1581)さんです。
根拠のない自信をつけたい。
- そばにいるあの人はいつも根拠のない自信を持っていていつも成功している。
- 自分もそうなりたい。
- どうしたら自信を持てるんだろう
- いつでも明るくプラス思考になりたい。
僕が以前、根拠のない自信をつける前に思っていたことです。
今回の記事は無理なく根拠のない自信をつける方法を解説していきます。
この記事は、僕が過去に悩み、悩んだあげく、自分と向き合って出した答えをこの記事にまとめました。少しでもこの記事を読んでくれた人の力になれればと思い、記事を書きました。
この記事を読み終わったあなたはきっと自信満々な自分を思い描けていることを願います。
根拠のない自信を付けたい人へ。自信を持つと生きやすくなります。
そう思うこと、が大事
根拠のない自信の付け方はそう思うことがをできるかどうかがカギです。
やり方なんてものはなくできるっしょ!という軽い気持ちが大事。
なぜなら根拠のない自信とは完全に内面からでるものです。
その反面、根拠のある自信とは過去の実績や経験からくるものです。
確かにそうですよね、過去に一回でも良いから成功体験をしていたら、なんかやれる気がする…!と思えますよね。
でもその成功体験は失敗してしまったらどうなんでしょう?
また自信を無くしてしまうのではないでしょうか?
なので根拠のない自信をもつと生きやすくなるといえます。
根拠のない自信とプラス思考は同じ~軽く受け止めよう~
プラス思考も根拠のない自信と同じです。
プラス思考の人って、なんだがわからないけど、すごく都合の良いように捉えて考えますよね。
でも、本人たちは「俺(私)って超プラス思考!」なんて思っていません。
なぜなら、そう思っているからです。
では、マイナス思考の人とプラス思考の人の違いはそう思うことだけなのでしょうか。
いいえ、違います。
そう思うことの他に、軽く受け止めることも大事にしています。
「大丈夫!」
「やれるやれる!」
「あーーーーやっちまったーーーー!
など、軽い感じで受け止めることが大事です。
軽く受け止めるには失敗の意味を知ることから
少し補足です。
軽い感じで受け止める方法は、失敗と思わないことが大事です。
と、言われても「はて?」という感じかもしれません。
みなさんの中で、失敗とはなんでしょうか。
失敗の定義とはなんでしょうか。
おそらく、
- 良い結果が出なかった
- 思っていたことと真逆のことが起きた
ではないでしょうか。
確かに失敗の意味はその通りです。
ですが、失敗からしか得られないものも確かに存在します。
ただ失敗と落ち込むか、失敗を思考の糧にするか…この失敗への価値観を変えることができれば、簡単に軽く受け止める体になりますよ。
常に「失敗とは?」を考えましょう。
自分を責めないことが大事。
自分を責めるのではなく、自分を褒めましょう。
責めてどんどん自信がつくのなら、どんどん自分を責めて構いません。
しかし、自分を責めて自信を無くすようなら真っ先に辞めるべき行為です。
そもそも、人は自分の事を褒めてくれません。
認めてほしいと思っても、なかなか認めてもらえないものです。
世の人は、結果でしかその人を見る術がないので仕方のないことです。
では、
いったい自分の事は誰が褒めてくれるのでしょう?
いったい自分の事を誰が認めてくれるのでしょう?
自分しかいません。
物事の過程や、気持ち、感情、そして出来上がった結果。
それらをすべて見ているのは自分だけです。
そんな自分が…自分のことを責めるなんて辛すぎると思いませんか?
自分の事を大事にし、自分のことを褒めてあげてください。
自分の事を一番褒めて認めてあげられるのは自分だけです。
普段から明るい情報を入れてマイナス思考を排除
世の中にはマイナスなニュースばかりあふれています。
殺人事件のニュースや、芸能人の不倫、議員の汚職問題など、人の悪い部分を蜜にするメディアばかりです。
悪いことは悪い。事実を確かに報道すべきです。
しかし、世の中に解き放たれるニュースは基本作者の意図が組み合わさっています。
それにより、事実と異なったニュース内容が放送されるわけです。
同じニュースでも、放送するメディアによって異なることがありますよね。
それが、作者の意図の違いというものです。
そういったマイナスのニュースばかりに触れているとどうなるか?
言うまでもなく、思考もマイナスになります。
つまり、根拠のない自信を付けられない思考になってしまうのです。
日々、自分に取り入れるニュースは明るいものを入れるようにすることがプラス思考への道です。
言葉の語尾をプラスに変える
語尾をプラスに変えるだけでだいぶ変わります。
話の順序としては、悪い話から良い話へ、が鉄則です。
例えば
「今日、○○があって最悪だった。でも、その帰りに○○を見つけて嬉しかった!良い日だった」
と、このように話すことでだいぶ印象が変わります。
また、聞いている相手も気持ちよく話を聞けます。
プラス思考の人はみんなこの話し方をしていますよ。
うざい?根拠のない自信で気を付ける事
他人が絡む問題には注意が必要です。
例えば、会社の人と合同で実行するプロジェクトや、YMYL(Your Money or Your Life:
略お金や病気、人生そのものを狂わすようなこと)に関わることは、他人と十分に協議し、根拠を示す必要があります。
妬みやヤッカミは無視
人の中には根拠のない自信がある人に対して、妬みややっかむ人もいます。
そういった人にはいくら根拠や事実を示しても否定しかしません。
ですので、話しても理解が得られないときは、身を引くことが大事です。
本当は関わらないでOKと言いたいのですが、避けられないことがほとんどだと思うので、身を引くことが第一だと僕は思います。
まとめ
根拠のない自信の付け方は【そう思うこと】が正解です。
やり方なんてものはなく【できるっしょ!】という軽い気持ちが大事。
そしてプラス思考になる秘訣もそう。
【大丈夫!】【やれるやれる!】【あーーーーやっちまったーーーー!】など、軽い感じで受け止めればOKです。
プラス思考になるためには自分を大事にすることが重要です。
- そう思うこと
- 軽く受け止める
- 自分を責めない
- スマホから明るい情報のみ取り入れる
- 語尾をプラスに変える
とにかく明るく、元気に毎日生きましょう。
いまいち納得できない方は、物事について【なぜ】を思考にいれるとプラス思考になれると思います。
- あの人はなぜ、こう言ったのか
- あの人はなぜ、この行動をしたのか
- あの人はなぜ、解釈したのか
このように、【なぜ】を思考に取り入れて、相手を責めない環境にしましょう。
結論、相手を責めるということは、自分を責めていると同義です。
コチラの記事が参考になると思います
他にも男性に向けてこういった記事も書いています。よかったら見てみてください。
それではまた!
コメント