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退職理由をうまく説明する例文【大事なのは前向きに話すこと】

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こんにちはきくさん(you_1581)です!

 

退職理由について悩んでいませんか?

 

上司にどう伝えればよいか、実際の自分が思っていることをそのまま伝えていいか悩みますよね。

 

 

 

  • 退職を決意したけど、なかなか言い出せない
  • 退職を決意したけど、人間関係を壊したくない、円満退社したい
  • 退職をする旨を伝えたけど、保留になっている(上司が理解してくれない)

 

などなど

 

 

今日はぼくが実際退職した時に同僚や上司に伝え、同僚や上司などの人間関係を崩さず

円満に退職したすべを解説していきます。

 

また次の会社に転職した時に、面接官になんて伝えたらいいかを書いていきますね

 



退職理由はシンプルに伝えるのがベスト

 

 

退職理由は人それぞれことなります。

 

 

基本的にネガティブな退職理由が多い印象をうけます。

 

 

・人間関係での悩み(パワハラやいじめ)

・会社の方針

・給料への不満

・会社の将来性

・自分にやりたいことができた

 

 

 

などなどいろいろな理由があると思います。

 

 

これらの理由をそのまま伝えたら、同僚や上司、次の会社ではいい印象を受けません。

 

 

ではどうしたらいいか?

 

 

 

これらのネガティブな内容をポジティブに変換する必要があります。

 

 

例えば

 

人間関係が原因での退職理由の場合

・上司や同僚とソリが合わない

・個人プレイになりがち(自分が)

 

などの理由を伝える場合は

 

上司に伝える場合

 

もっとチームワークが求められる職場で働きたいと考えており、

個人の力で会社を支えていくのではなく、チーム全体で会社を支えることができる会社に転職したいと思います。

つきましては、退職日や引き継ぎに関してご相談させていただければと思います。

 

 

などやんわりとしながらもはっきりとした明確な理由を相手に告げるのが良いです。

 

 

 

次の会社で伝える場合

 

前の会社ではチームで動くような職場ではありましたが、

あまりチームワークがとれているわけではなく、

チームでの売り上げよりも、個人の売り上げの方が評価されており

チーム全体での売り上げ目標などありませんでした。

私自身、個人よりも、周囲とコミュニケーションをとりながら仕事を巣濾胞が得意であり、

またやりがいを感じるため、前社では退職を決意しました。

 

 

このように本来なら人間関係が嫌で辞めた理由も

ポジティブな言葉で変換することができました。

 

 

次に

 

給料への不満

 

給料への不満は立派な退職理由の一つです。

多くの人が給料への不満を理由に退職しています。

このような場合、どのように伝えればいいか??

 

上司に伝える場合

 

現在の給料では自分自身の情けなさゆえに生活ができず、大変心苦しいのですがこの度退職を決意させていただきました。

以前から相談をせていただければよかったと思いますが、状況は刻一刻と迫っており、余裕のない日々がつづいていました。

突然で申し訳ありませんが退職させていただきます。

 

 

・切羽詰まっていた

・個人の問題であるかのような話ではあるが、実は個人の話ではないのかもしれない、

・引き留めようにも引き留められないような少しオーバーな表現

 

このように少しオーバー気味に伝えることによって、『踏み込んではいけない領域』と認識され

すんなり退職できると思います。

※あまりオーバーにやりすぎるとそれはそれで問題なので嘘をつかない程度に話をするのがコツです。

 

 

次の会社に伝える場合

 

前職での仕事は【業務内容を話す】毎日変わらない仕事の繰り返しでした。業務効率化のための提案などを行い、実際自分がリーダーとなり環境改善やチームで業績をあげ成功するなどやりがいもありましたが、もっと様々なことに挑戦してみたいと思い、転職を決意しました」

 

シンプルに『給料が低かった』と伝えると、給料に固執していると思われがちです。

採用しても『給料の高いところを見つけたら去る存在』とマイナスイメージを持たれかねません

 

 

自分の実績を例に出して、

 

『業務で成し遂げた実績に対しての手当てが合わなかったので』

 

など、自分が

 

『どのような実績をあげたのか、またどんな気持ちでその業務にあたっていたか』

 

をうまく説明する必要があります。

 

 

もし自分の中でうまく説明できないようなら、あまり退職理由にするべきではない内容であると思います。

 

 

 

 



・会社の将来性

売り上げ落ちているし、ボーナス年々カットされている

時代に合わない経営をしているし、社長のワンマンだし・・・

 

など理由があると思います。

 

上司に伝える場合

 

ここはシンプルに

 

ほかにやりたい仕事ができた。

 

と伝えるのが一番いいかもしれません。

 

へたに『会社の将来性が不安』と伝えると反感を買います。

 

なのでここは違う理由で退職理由を伝えるのがいいと思います。

 

 

ただしそれを伝えるときに強い意識で相手に伝えるのが一番です。

 

なぜならほぼ否定されるからです。

 

 

人間は基本変化を嫌うものです。

前向きに歩こうとすると必ず否定されるものです。

なのでここは明確にはっきりと自分の意志を伝えるのが一番です。

 

意志を強く言われると上司や同僚は強く否定することがせきなくなります、

そこまで強い意志を持っているのなら。。。と尊重してくれると思います。

 

次の会社では

 

ここも前述した『給料に対する不満』と同様、明確に説明しないといけません。

なぜなら

 

面接先に企業にも当てはまる内容ではないか、

自分の将来のビジョンと企業にあっているか、

 

を明確に説明する必要があります。

 

 

私は1つの業界のことを深く知りたいため、現在の業界で長く働きたいという思いが入社当初からありました。

しかし、現在の会社はここ数年業績も市場規模も縮小傾向にあるため、生涯に渡って長期的に働くことは困難であると考えています。

今までの経験を活かし、業界の中でも特に業績を伸ばし続けていて、大きなシェアを獲得している御社で、今後も業界の成長に貢献していきたいと考えております。

 

 

とこのように前社を辞めた理由と、次の会社への理由をうまく説明できています。

 

 

 

実際に僕が話した内容

ぼくは運送会社に13年勤めており、役職もついていまいした。

 

辞めた理由は

 

 

会社の将来性が不安、自分の時間がなさすぎる(4時~23時の間でのシフトだったので)

 

 

が主な理由で辞めました。

 

 

仕事は楽しいし、トラックを乗るのも好きです。

でもやりたいことができてしまったので、申し訳ありませんが退職させていただきます。

 

 

と、伝えたところ上司や同僚から猛反発がありました。。

 

 

このままでは円満退職できない、思い、はっきりと自分の強い意志で説明することにしました。

 

 

それでも初めの方は『反発や反対』意見が多かったです。が、

きちんと相手に誠意をもって話していったら

退職日には辞めるのに応援してくれるようになりました。

 

 

人によって『辞める人間だから後のことはどうでもいい』という人もいると思います。

 

 

でも僕はそれを選びませんでした。

 

 

なぜならその選択をしてしまうと今までの自分が歩んできた道を自分で踏みにじるような行為だと感じたからです。

感謝も忘れてしまうような行動はできないな、とも思いました。

 

 

自分の話したことで、相手がどう思うのか、きちんと考えて話をすれば相手に伝わります。

 

 

人間関係を大事にしたいですね(^^♪

 

 

まとめ

 

現在勤めている会社、次の会社への説明として、両方とも『ポジティブに』説明することが大事です。

 

もし退職理由を悩んでいて、うまく話す自信がないのなら、【退職代行ガーディアン】を使うのも手ですよ

 

 



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